唐松岳登山

zustam

2011年08月10日 19:35

日曜日に白馬の唐松岳に行ってきました。
中学校の燕岳登山を除いて、北アルプス本格デビューです。
山に登るためにはるばる来るエリアですね。

八方尾根スキー場からアクセスするため、ゴンドラとリフトが利用でき、
北アルプス初級編というところ。


遠目に見る目的地。(ピークは見えない)


リフトを乗り継ぎ、1,000mの標高へ。
カライトソウやオオバギボウシなど華やかな高山植物が咲き乱れる八方尾根は、
花目当ての散策の人と一緒に上がっていく。


いくつかのケルンを経て、八方池を過ぎると、登山者のみの列となる。
思ったよりも混んでいないが、山ガールや中高年の姿が多い。子供もちらほら。

眺望は見えたり見えなかったりで、あまり遠くはのぞめない。

名のわからない花々に励まされ、時折行き交う人が口にする名前を覚える。

山頂に近づくにつれ、雲の中に入る。

ビュースポットでも白馬三山は見えず、尾根伝いの不帰嶮(かえらずのけん)が見えるかどうか。

道はそれほど険しくない。
ダケカンバの道から、ハイマツの尾根へ。


頂上山荘が見えればもう一息。
赤い山荘がとても美しい。


期待される立山連峰・剣岳は見えない。


山荘に荷物を置いて、身軽になって山頂を目指す。
最後の上りも一息なので苦しくない。


やや混雑した山頂で景色を楽しむ。


雲が晴れた瞬間の山頂では、不帰嶮の切り立った姿に圧倒された。

山荘付近はめいめいの昼食風景があり、とれたての枝豆に舌鼓をうち、
となりの生卵の調理を見守ったり。

縦走体勢の人も多く、白馬へか五竜へかとちょっとうらやましい。


名残を惜しんで帰路に着く。

雪渓を過ぎたころ、雨が降り出す。
かなりの勢いに雨具を着込むと、風景が一変。
カッパを着ていれば雨も楽しく、滑りやすい足元にだけ気をつけながら、
ゆっくりペースで下っていく。


次第に涼しい霧となり、八方池では爽やかに晴れる。


リフト乗り場までは、木道(ちょっと滑って歩きにくい)を辿って、
再び降りだした雨の中、ようやく到着。

リフトで下るうちに視界が広がり、白馬村や、戸隠連峰が見える。


リフト降り場800-山頂1130-リフト乗り場1530

中学生も登る山だが、3時間半の登りは、やっぱり登山。
きつくないし、下から上まで花尽くしなのが、人気の理由だと思うけど、
トイレの心配がないという要素もとっても大きい。

涼しさはこの上なく、いっきに夏バテ解消でした。


【追記】集合写真

 
 次はあこがれの涸沢です!

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