2016/04/18
4月18日(月)善光寺
折にふれお詣りする場所、祈りを捧げて心身を整える。



折にふれお詣りする場所、祈りを捧げて心身を整える。

平日だけどけっこう人が歩いている。


桜には遅かったが、忠霊殿前の椿がとてもきれい。

レトロモダンなインテリアが美しい「八幡屋礒五郎 横町カフェ」

善光寺界隈の味噌屋さんの味噌を日替わりで使う「信州味噌スープセット」
味噌は味噌屋ですな。
二日酔いにちょうど良い優しさ!
各種七味をお好みで。
タグ :善光寺
2015/05/09
最終日!
朝からタクシー飛ばして東大寺戒壇堂!
戒壇院の四天王像が、目的地その1。
学生生活をこの地にした理由でもある。

照明をLEDにしたそうで、すみずみまで見やすくなっていた。
登壇しなくても、距離感が近く、たとえようもなく幸福な時間をもたらす。
どれだけ見ても、見飽きることはないが、脳裏に焼き付けておく。
再訪を祈念しつつ。

雨が当たってきて、時間もないので大仏殿は外側から。

鹿、強い。

法華堂から二月堂。
日光月光のいない法華堂…!
でも確かにもともとここにあったわけではない(戒壇院の四天王もだけど)ので、仕方がない。
不空羂索観音素晴らしい。

日光月光を追って東大寺ミュージアムへ。
いちいち入場料高いけど、見やすいのでいいけど、共通パスとか無いのか?
ランチは、はるばる「カフェ・タンネ」さんへ。


おいしいご飯食べるところは、観光地には意外に無い。

素材を活かした丁寧なごはん。
どれもこれもおいしい。

いい雰囲気で、いい締めとなりました〜
駆け足でしたが、12年間、見たかった仏像を結んでルートにしました。
何度見ても良いものは良い。
次はもうちょっとゆっくり回りたいものです。
2015/05/08
二日目、レンタカーで南へ。


金堂は特別拝観中で、大好きな十一面観音をはじめ、いつもよりも近い距離で堪能できます。





旅の目的地その2、室生寺。


車がないとなかなか行けないので、何はともあれ元気なうちに。

金堂は特別拝観中で、大好きな十一面観音をはじめ、いつもよりも近い距離で堪能できます。
いい仏像が多くて、30分くらい、あっという間に経ちますな。

奥の院へ。
何があるわけではないけれど、とにかく行かずにはおられない。
弘法堂に「南無大師偏照金剛」の蝋燭を灯す。

桜の花が散りつつ、シャクナゲはまだ早い春の気候。
山門前のおいしい蕎麦屋が閉まっていてたいそう残念。
とろろそば食べたかった…
回廊の美しい長谷寺。
回廊の美しい長谷寺。

ぼたんには少々早い。
こちらも特別拝観中で、本尊十一面観音と縁を結ぶ内陣へ。


予備知識なしにいったので、身の丈10m超の十一面観音の足元にいきなり出たときは、不意に大仏信仰の肝心を体感してしまった。
大きいということは、衆生の救いの約束だ。
飛鳥へ。
大仏巡りの感になってきたが、飛鳥大仏は美しい。
個人の信仰から、国家仏教へ。
遡る仏像の旅〜

石舞台も寄って、奈良へ戻る。
入場料、駐車場を何回払ったのだろう。
辟易とするけど、文化財保護は大変だろうと、奈良の諸寺社旧跡の不断の努力を思いやる。

食事処の少ない近鉄奈良駅周辺をさまよって、夕食。
両親と別れて、昔馴染みの店にいこうとしたが満席だったので、一人飲みできそうな駅前の店でひたすらビール。
トリッパ美味しかった。
2015/05/08
冬の間、「春になったら奈良に行こう」と心に決めていたが、奈良好きな両親も着いてくるというので、三日間の忙しい旅になった。
一人でまったり好きな寺と知人に会いに行こうとしていたが、まあこういう機会もそうないだろうから、一人旅はまた次回。
いきなり途中下車の京都駅。大好きな建物。









一人でまったり好きな寺と知人に会いに行こうとしていたが、まあこういう機会もそうないだろうから、一人旅はまた次回。
ほぼ感慨しかない12年ぶりの奈良の備忘録として。

いきなり途中下車の京都駅。大好きな建物。

空中庭園をあがり、美々卯で、「母親が若いころご馳走されて感動した」うどんすき。
我が家のうどんはこの味がベースだと確認。

午後2時、近鉄奈良駅着。
悲喜こもごもの行基像前。屋根がついて、待ち合わせもしやすそう。
今日のホテルは「奈良ホテル」!
あこがれの辰野金吾&両親の新婚旅行の地。


本館の部屋。天井高い、暖炉に襖。
水回りは新し目だが、防音はあまりないらしい。
ヘッドボードも美しい。

メインダイニングの天井。
ベースが日本建築で、意匠も基本は和。

そのダイニングの朝ごはんは、和洋選べます。
洋食は、フレッシュなジュースにはじまり、シリアル、サラダ、卵料理&ベーコンまたはハム、ソーセージ、トーストまたはパンケーキ、などなどと、きちんとしたアメリカンブレックファースト。
バターの容れ物が!銀器がホテルのシグニチャー入り!暖かいオートミールが砂糖とホットミルクでうまい!とか朝から楽しい。

初日はじき夕方なので、タクシーを飛ばして、新薬師寺に。
平安の薬師如来と十二神将が、記憶よりも写真よりも、強い存在でした。

奈良町へ下り「頭塔」。
こういう造形は他には無いのでは無いだろうか。

奈良町界隈はカフェがとても多い。
歩く人が多いのだろう。
路地ごとに風情の違うお店があって、町歩きを楽しくしている。

ぶらりと入ったお店のシフォンが美味しかった。
買うこと、食べることが、旅の大事な要素なのですなあ。
ぶらぶら街を懐かしんだ挙句、観光客っぽく「平宗」で柿の葉寿司。

ついでに鮎寿司。
鮎は顔怖いが、実に美味しかった。
昔はメニュー見て値段の高さに逃げ帰ったが、大人な観光客になったものだ。
猿沢池、ならまちセンターから、奈良ホテルの裏口はとても近かったので便利でした。
2013/04/09
縁あって、戸隠に暮らしはじめました。
まだまだ冬の戸隠ですが、春の到来に向けて融けだしている風景が
日々季節を行きつ戻りつしています。
高妻山にあがる雪煙がまばゆい。

これまでのブログはこちら
http://zustam.blog71.fc2.com
ここからブログタイトルは
ソスサシゼ(そうだスキーに再挑戦しようぜ)
↓
ソヤイゼ(そうだ山に行こうぜ)
↓
ソトクラ(そうだ戸隠に暮らそう)
となっています。
まだまだ冬の戸隠ですが、春の到来に向けて融けだしている風景が
日々季節を行きつ戻りつしています。
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