秋の気配の戸隠森林植物園。


涼しくなってきたので、秋の花を探して散策。
名前を覚えるための、備忘録として。

入り口のマルバハギ
丸葉萩

ツリガネニンジン
釣鐘人参

タムラソウ
田村草
キク科でアザミに似てますが、トゲがありません。
アキノタムラソウという全然違う花(シソ科)があるのがややこしい。

キオン
黄苑
ハンゴンソウと悩む。

アケボノソウ
曙草
花弁の斑点を、明け方の空に浮かぶ星に見立てた名前。

お花畑のカライトソウ
唐糸草

ヤマハハコ
山母子

トリカブト
鳥兜

サラシナショウマ
漢字は晒菜升麻だそう。
若い葉を晒して食べたからだとか。
「更級升麻」だと思ってました。

オオバセンキュウ
大葉川芎

ミゾソバ
溝蕎麦

などなど。
シラヒゲソウ、ツリフネソウ、アズマレイジンソウ、マツムシソウ、ワレモコウなどもみられました。

< 2016年08>
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「人口減少社会において中山間地域の活性化には、移住交流の促進や里山暮らしの再発見が大事」といった視点に対し、そもそも山の方に住むってどういうことかなを体感する戸隠暮らしもなんと5年目となりました。
この暮らしの豊かさと、自然の美しさ、ちょっと不便が創意工夫を生むこと、先人の知恵と歴史の厚みなどなどを、日々の発見とともに記録していきたいと思います。
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