ヴァルディゼール(5)リフト編
2015/02/19
ゲレンデの広さが10000ヘクタール、79本のリフトと900基の人工降雪機という途方も無い広さです。


リフト降り場の大きい版です。

新しいリフトの小屋もやっぱり石造り。






リフトとピステ(圧雪)とオフピステ。

人工降雪機はほとんどこの縦型。
ここはオリンピックのダウンヒルコースなので、延々と赤い箱とパイプが連なってました。
リフト降り場です。リフト小屋は石造りのスレート屋根が多いです。
リフト降り場の大きい版です。

新しいリフトの小屋もやっぱり石造り。

大きいリフトの乗り場。


足下のマットが乗りやすいのです。
滑りすぎず、滑らなすぎず…
海外のスキー場と言えば、JバーやTバー!
マップでは、リフトと言えばこれらを指します。
日本の普通のリフトは「チェアリフト」というそうです。

これは山麓にある「Free Lift」のひとつ。
こういう無料で乗れるリフトと練習用のなだらかなコースが3か所ありました。一人乗りのJバー!
慣れるまでが怖い!

二人乗りのTバーより、Jバーの方が楽でした。
バランスに慣れると便利。

ロープトウ!

二人乗りのTバーより、Jバーの方が楽でした。
バランスに慣れると便利。
ロープトウ!
こういうのを子どものうちから乗りこなした方が、スキーうまくなるのではないだろうかと思う。

リフトのソファが柔らかい!
大雪のときはどうなるんでしょ?
長い距離に乗るので、スキー置きがついているのがありがたいです。
ヴァルディゼール名物!山越えリフト!
山を登り、下るロングリフト!
眺望絶佳だけど、ジェットコースターの気分…

普通(でも6人乗り!)リフトと、Tバー乗り場が隣接。
Tバーはパークの横などにあって、ちょっとした移動にも便利そうです。


リフト降り場のオシャレなひとつ。
音楽をかけつつ、今日のお知らせを黒板に掲示。
ベンチがあって休憩したり…

だいぶ春なので、雪が無い山麓のリフトは、雪入れで忙しそう。
リフトバリエーション。
中間駅で搬器がひとつおきに分岐線へ移動!
革新的!だけど間違えて乗ると大変〜
リフトとピステ(圧雪)とオフピステ。
どこまでもつながっているコースと、無数のリフト。
新規にリフトをかける場所はもうあまり無いそうです。