奇妙山から尼巌山

 12月10日土曜日、今年最後の山企画
松代の奇妙山(きみょうさん 1,099.5m)と尼巌山(あまかざりやま 780.9m)へ。
奇妙山から尼巌山
 おなじみメンバーとひらさんご一行です。
 写真と足跡が詳しい、ひらさんの記録はこちら。
尼巌山・奇妙山(ブログ)

 荒天の予報が好転し、初冬らしい澄み切った青空に恵まれた。

 大室の農業大学校裏から入山。
奇妙山から尼巌山
 奇妙山方面へは林道を行きます。脇には大室らしく、積み石の古墳も。
(いきなりカモシカもいた)

 最初は落ち葉の中を急登。
奇妙山から尼巌山
 赤い目印を頼りにジグザグと登る。

 熱くなってきた頃に、尾根に出る。
 マップには「なだらかな登坂」とあるけど、ところどころ急斜面。
 足元も滑りやすいので、気が抜けない。
奇妙山から尼巌山

 大き目の岩が転がる「出会いの石」で、尼巌山からの道と合流する北尾根。
 展望が良い「高見岩」から、多少雲をかぶりつつも白い北アルプスが見える。
奇妙山から尼巌山
 松代の街を眼下におさめ、象山や妻女山などの位置関係も鳥瞰。

 いつしか足元には雪が積もり、木々から落ちた霧氷のカケラがさくさくと。
奇妙山から尼巌山
 
 郭のある急攀を重ねて、奇妙山山頂。
 どうやって運んだのか、石碑が多い。
 かろうじて読み取れたのは、養蚕の神様?
 そういえば、S井さんが天蚕の繭を見つけていた…!

 大休止で腹ごしらえ。
 ひらさんの記録で見た「神官の像」が気になってしょうがないので、
連れて行ってもらう。
 
 御嶽信仰の祠と、神官の像までは、奇妙山山頂から10分ほど。
 くっきりした東山城跡の堀切を越えていく。

 どんどん細る尾根は、いつしか岩嶺に。
 険しさのキワミに神官の像は立っていました。
奇妙山から尼巌山
 ここから御嶽に祈りを届けたのか。

奇妙山から尼巌山
 山の重なりが深い。

 山頂に戻って、下山。
 急坂な雪道を滑りつつ、出会いの石まで一生懸命降りる。
 カモシカにも出会う♪
奇妙山から尼巌山
 尼巌山と若穂太郎山でのカモシカ遭遇率は100%です(5/5)。

 分岐点から尼巌山へ向かう。
 目の前に見える尼巌山は、残念なくらい下った後に、一気に登ります。
 
 尼巌山は、去年の11月に初めて登った里山なので、1年とすこしぶりの山頂。
奇妙山から尼巌山
 やはり信越五岳が美しい(斑尾は見えなかったが)。
奇妙山から尼巌山

 山頂のすぐ下、立見岩からの皆神山。
奇妙山から尼巌山

 岩場や巨岩が多く、山城の痕跡も楽しい尼巌山は、やはりいい山です。
 里山から里へ降りる感じもまた良い。
奇妙山から尼巌山

 無事下山。
奇妙山から尼巌山
 滑りやすく、寒いので、緊張して変に疲れましたが、
里山やはり楽しかったです。
 若穂保科からも歩いてみたい。

920農業大学校裏登山口
1000尾根到達
1100出会いの石
1145奇妙山山頂
1245神官の像
1400出会いの石
1420尼巌山山頂
1550尚和寮跡地駐車場

奇妙山から尼巌山
 長野市街地から見た奇妙山と尼巌山。
 見分けやすい山です。
 

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